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ちくま学芸文庫絶版目録
復刊が待たれる絶版・品切れ「ちくま学芸文庫」のリスト。ちくま学芸文庫解説目録を補完。
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定価:897円(税込)
整理番号:カ-2-1
刊行日: 1993/06/07

この本の内容

心臓はどうして心の王座を脳にあけわたしたのか、人はなぜ遺骨を拝むのか、目の文化と耳の文化のちがいはどこに由来するのか?からだはいつも歴史・文化の衣裳をまとって現れる。この両者の不思義な関係を古今東西縦横に探り、具体的に興味深く語りかける、樺山歴史学の意欲作。図版多数、フットノート満載。
 

この本の目次

世界はわが〈からだ〉
心臓と血液
目と耳
骨と肉
脳と神経
腹と背
足と脚

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定価:998円(税込)
整理番号:タ-1-2
刊行日: 1993/06/07
ページ数:336

この本の内容

現象学こそがわれわれがとりうるもっともラディカルな哲学態度であり、そして、その可能性をさらに推し進めることのなかにこそ、現代思想の混迷を突破する道がある。著者の哲学的デビューの書であり、その原点をいまもくっきりと指し示す本書は、読者に哲学することの意義と歓びを感じさせずにはおかない。
 

この本の目次

意味とエロス―欲望論の現象学
世界認識のパラドックス
〈差延〉と〈根源〉
実存の根底
超越としての〈外部〉
読みびと知らずのバルト
反=形而上学の源流


定価:945円(税込)
整理番号:イ-3-2
刊行日: 1993/06/07
ページ数:368

この本の内容

19世紀ドイツを震源とした形面上学批判の立場を継承するポスト構造主義に焦点をあて、現代思想の見取図を描きだす意欲的試み。脱中心化の巨人的知性ミシェル・フーコーをはじめ、ノマディスムのジル・ドゥルーズ、漂流の思想家リオタールのほか、ロラン・バルト、クリステーヴァ、ミシェル・セール、アルチュセールなど現代フランスを代表する多彩な思想家たちの群像。
 

この本の目次

現代思想の震央
現代フランス思想の構図
脱中心化の思想 ミシェル・フーコー
ノマディスム ジル・ドゥルーズ
漂流の思想 ジャン・フランソワ・リオタール
快楽の思想 ロラン・バルト
個物の救済 ベンヤミンと林達夫
おぞましさの探求 ジュリア・クリステーヴァ
エセーの哲学 ミシェル・セール
ニーチェの影
テクストと空白
記号論の現在
破滅への願望
思想の晩年様式
市民社会化する家族
創発的知性


定価:714円(税込)
整理番号:イ-5-1
刊行日: 1993/06/07

この本の内容

戦後の日本は、短期間に空前の経済的繁栄を経験した。その背景には、日本が相対的に非階層化され、民主化された企業社会を創り出したことがある。すなわちヒトを企業経営の原理と考える、人本主義というシステムである。それは、日本異質論を克服しうる普遍性を獲得できるのだろうか?時代と国境を越える、日本企業の新しいビジョンを提示する。
 

この本の目次

第1章 迷える巨象
第2章 人本主義企業システム
第3章 人本主義はなぜいいのか
第4章 人本主義で世界へ
第5章 人本主義で新産業革命を
第6章 プラスα大きく考える
第7章 坂の上の雲


定価:1,121円(税込)
整理番号:ト-1-2
刊行日: 1993/05/06

この本の内容

終身雇用と年功序列が核となっている「日本的雇用システム」は今後どうなるのか。発展を続ける日本の工業界では、既存の雇用システムはどのように受け入れられているのか。日本とイギリスの雇用システムの源泉をたどるとともに、今後の両国のシステムの在り方を予測する。さらに文庫化を伴い、1990年時点での日英の雇用状況を見直し、新たな考察と予測を加え、より一層充実した内容で贈る。
 

この本の目次

第2部 収歛の可能性(「日本的雇用システム」と最近の変化の傾向
イギリスは追いつくか)
第3部 過去と未来(日本的雇用システムの諸源泉
後発効果)
付録 面接調査に関して


定価:1,470円(税込)
整理番号:ト-1-1
刊行日: 1993/05/06

この本の内容

終身雇用・年功序列を中心とした「日本的経営」とは世界的な企業経営の中にあってどのように考えられるか。日本とイギリスを代表する二大会社、日立とイングリッシュ・エレクトリック社の工場の労使関係、経営組織に関して、従業員の意識から管理機能に至るまで、さまざまな角度から克明に比較研究する。それぞれのシステムの持つ特徴、管理者・労働者の意識の違いなどについて丹念に比較研究した待望の書の文庫化。
 

この本の目次

第1部 「工場」(4工場の概観
労働者―その構成および、採用・訓練方式
賃金
労働組合〈その成員と組織〉
イギリスの労使関係
日本の労使関係
労使関係の要約
コミュニティとしての企業
権限、機能および身分
2つの雇用システム
いくつかの関連領域)


定価:998円(税込)
整理番号:ユ-1-3
刊行日: 1993/05/06

この本の内容

UFOの存在を示す確証は何もない。しかし、心的存在としてのUFO現象は古代にまで遡ることができ、その中心には円い物にまつわる幻視や伝説、神話がある。ユングはそれを曼陀羅へ通ずる全体性の象徴と見、そこには人類の深い過去に根ざした元型があると考えた。象徴比較や夢解釈を駆使して、現代の神話としてのUFO現象を分析し、心的全体性を回復する契機にしようとした、ユングの生前に刊行された最後の著書。
 

この本の目次

噂としてのUFO
夢に現われたUFO
絵画におけるUFO
UFO現象の歴史
心理学以外の観点から見たUFO


シリーズ:ちくま学芸文庫
定価:1,020円(税込)
整理番号:カ-1-2
刊行日: 1993/04/07

この本の内容

自然と共に生きてきた日本人の繊細な季節感の変遷を、文芸作品や思想の中にたどり、日本人の心の歴史とその骨格を究明する、創見に富んだ日本精神史。本巻では、西鶴から、禅・儒教の思想などを経て現代に及び、自然・季節を生活から疎外することをもって進歩と考えるにいたった現代文明の傾向を鋭く批判する。
 

この本の目次

1 西鶴の登場―中世から近世へ
2 禅から儒へ
3 義理と人情
4 道行
5 擬古
6 風雅から実証へ
7 外国人の見た日本の風光・風物
8 東洋的なものと西洋的なものとの葛藤と融和
9 写生
10 現代文明化の自然・季節


定価:1,020円(税込)
整理番号:カ-1-1
刊行日: 1993/04/07

この本の内容

咲く花に時勢や人生の全盛を、落ち葉に凋落を、秋の夕暮れに寂莫を重ね合わせてきた日本人の繊細な感覚。それを最もよく示す季節感の変遷を、各々の時代を特色づけた文芸作品や思想の中にさぐり、日本人独特の心の歴史を究明する、創見に富んだ日本精神史。本巻では、万葉・古今・新古今から、芭蕉にいたるまでの、自然と生活が密着していた時代の日本人と季節の関わりを描く。
 

この本の目次

序論 日本人の感受性の特色―感性の論理
1 万葉集における「見れど飽かぬ」について
2 古今集における「思ふ」について、及び王朝末、中世初期に現はれた「心」への懐疑と否定
3 「思ふ」から「見る」への回帰、及び「見る」ことの深化
4 春と秋といづれまされる
5 季節のよびよせ
6 四季の色どり
7 古今集の四季の部立及び配列の仕方の問題
8 秋への傾斜
9 冬の美の発見
10 冬の美
11 否定の美学
12 新なる季節
13 季節の実相
14 芭蕉の発明
補遺 『撰集抄』の脱体制者たち―その歴史的叙述


定価:998円(税込)
整理番号:タ-7-1
刊行日: 1993/04/07
ページ数:288

この本の内容

流入する外国人労働者、海外へ出るビジネスマン。国際化の進展とともにあらわになった「外国人に理解できない独特の日本語」という日本人の自国語への閉ざされた意識を批判し、ことば本来の力を解放する方法を提示する。国際化のなかの日本語を国家との関係で考える現代日本語イデオロギー批判。文庫収録にあたっては、新たにソ連邦の崩壊と民族語のゆくえについて論じた二編を増補した。
 

この本の目次

「宗主国家語」をこえて―日本語の「国際化」をめぐるイデオロギー状況
かわいい日本語に旅をさせよ
国際化時代の日本語
英語の呪縛
ことばと権力
新しい「文化方言」の試み―読本『にんげん』を読む
西洋人はシナ語をどう見てきたか―アウグスト・シュライヒャーのばあい
「蘭」からたちのぼる政治の香り
ソ連邦の崩壊と民族語のゆくえ
愛のカタカナ
今、エスペラントが問いかけるもの
左翼小児病とはどんな病気か?
ことばの本いくつか

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